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ライブハウスを支援できる仕組み「LIVE FORCE,LIVE HOUSE」が始まった!

4月27日より始動したライブハウス支援プロジェクト「LIVE FORCE,LIVE HOUSE」

プロジェクトにはTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、TAKUMA(10-FEET)、Kj(Dragon Ash)他多数のアーティストが賛同しており、先日スペースシャワーTVのYouTubeチャンネルにて生放送が行われた。

プロジェクトの概要説明とともにアーティストたちがビデオ通話で出演し、最近の様子などを語ってもらうというコンセプトだったと思うんだけど(もちろん真面目な話もたくさんあった)、鬼が大暴れしすぎたせいで終始爆笑が止まらない感じに・・・

なんだかんだこれがバンドマンの最高なところだなと思ったし、超元気になった。

※アーカイブは4月30日までの限定公開です。

https://www.youtube.com/watch?v=wokB-MTJ7yw

支援プロジェクトの概要

全国でのイベントの自粛や中止をうけ、それぞれのローカルのシーンと結びついて最も身近に音楽を楽しむ場所であり、音楽が生まれる場所でもあるライブハウスが経済的なダメージを受け続けており、しかも長期化の様相を呈しています。
このプラットフォームでは、ROCK/POP系のBANDが主に出演している、全国の独立系のライブハウスを対象に、まずは緊急支援、そして今後を見据えた継続的な支援も目的としています。
是非、みなさんのプロジェクトへの賛同とご協力をよろしくお願いいたします。

公式サイトより

支援の仕組み

1回の申し込みで最大5枚まで3000円分のピンバッジを購入する事で、支援することができる。

デザインは今話題の妖怪「アマビエ」。

⬇️

次に支援先のライブハウスを選択する。

  • 全国のライブハウス全体に支援
  • 地域単位で支援(例:東北地方のライブハウス)
  • 都道府県単位で支援
  • 特定のライブハウスに支援

の中から1つ選び、自分の好きな単位で支援することができるのがすごくいいところだと思う。

地域や県で選択した場合は、キャパなどに応じた比率で分配して支援されるらしい。

第一次支援期間は4月30日までで、5月中旬には各地のライブハウスへ支援されることになる。

まとめ

だんだんとライブハウスに支援できる様な仕組みが登場してきて、とてもいいことだと思う。

今回紹介したプロジェクトもそうだが、各地域でもいろいろ動いているところがあると思うので、是非調べてみて金額なども相談しながら賛同できるものがあれば賛同してみてほしい。

自分が実際に行った「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」という支援プロジェクトの詳細はこちら。

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