エレクトロニカな独自の世界観「Reol」というアーティスト

今もまだにぎわっている文化なのかはよく分かっていないけど、数年前まではニコニコ動画で「歌ってみた」というのが流行っていて、自分もはまっていた時期があった。

元ボカロPの米津玄師がブレイクしていったように、おそらくたくさんのボカロP達は今も色々なところで活躍しているんだと思う。

それと同じように、歌ってみたを投稿するいわゆる「歌い手」も自分で曲を作り、今は「アーティスト」として活躍している人もいる。

その中でも自分がチェックしているのは、赤飯(オメでたい頭でなにより/マキシマムザホルモン2号店)と今回書いていくReolくらいだ。

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Reolというアーティスト

歌い手だった「れをる」の頃からとても好きだったんだけど、歌ってみたを投稿しなくなってから自分は少し離れていて、そしてまた去年くらいに「アーティスト」として自分の曲でステージに立っている「Reol」のライブ映像をYoutubeで見て最高に興奮して再熱した感じ。

Reol

・2012年ごろからニコニコ動画に投稿をはじめる。

・2014年にサウンドクリエイターのギガ、映像クリエイターのお菊との3人で自主盤「No title-」をリリース。

・2016年、サウンドクリエイターのギガ、映像クリエイターのお菊と共に3人組ユニット「REOL」として活動を開始

・2017年10月、ラスト・ライブ「終楽章」をもってユニット・REOLを解散

・2018年1月、「Reol」名義でソロ・アーティストとして再起動することを発表、CONNECTONEレーベルで活動を再開する

色々な形態を経て、今のソロ名義での活動となったようで、今なお、音楽にはGigaが携わっていたり、映像にはお菊が携わっていたりする。

Youtubeの再生回数が多くて、海外の人気もすごい。

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Reolの音楽性

[MV] Reol – サイサキ / Saisaki Music Video

ソロの活動になってからも作曲・編曲に携わっているGigaは元々はボカロPでもあり、長年ともに作品を作ってきたという事もありお互いのことをわかっているいいタッグなんだと思う。

打ち込みのエレクトロニカな音楽で、洋楽的なシンプルさもありつつ、ラップが入ったり、サビにしっかりアクセントを持ってくるところはボカロ曲に象徴されるような音楽でもあり、あらゆる音楽がミックスされた独自の世界観が漂う。

歌詞の世界観

アーティストの歌詞には大きく分けて2つのタイプがあるように自分は思っていて、見えるものを書くタイプと見えないものを書くタイプがあると思う。

Reolはどちらかというと見えないものを書くタイプのアーティストで自分はそのタイプの歌詞が結構好き。わかりやすく言うと「精神」を歌うタイプって感じ。そゆのがすきなのぉ!(急なオネエ)

何となく椎名林檎の歌詞の雰囲気があって、影響を受けている部分があるのかなと思ったらやっぱりあるみたいで、他にもライブで鍵盤ハーモニカを使ったりしてるらしい。ああいうのかっちょ良いよね!

また言葉遊びも好きみたいで、「ゆーれいずみー」というタイトルの曲があるんだけど、「ゆうれい is me」と「You raise me」のダブルミーニングになってる的なことを本人が言っていたような気もしなくもない。

声と歌い方がツボ

ゆーれいずみー / Phanto(me) [Special Live from YouTube Space Tokyo]

Reolの声質はかなり特徴的で、高くて輪郭がはっきりしている感じ。

ほかに中々いないような声の持ち主だ。

その声が好きだったのは歌い手の時からずっと変わっていないわけだけど、それを自分の曲で最大限生かして歌いあげているところがまた素晴らしいところ。

表現があってるかどうかわからないけど、普通に歌ってるときは「無機質」な感じがするのに、声を震わせて歌ったり、がなったり、ホイッスルボイス出したりした瞬間に表現力が爆発して曲の中でギャップを生み出している。

まとめ

楽曲が好きなのはもちろんだけど、Reolというクリエイター自体が好きというのも多分あるんだと思う。

たまに生放送してるけど面白い人だし、もともとは「歌ってみた」をしていた人はたくさんいたわけだけど、その中から今でも自分の実力で音楽を続けているところがかっこいい。

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