コラム・エッセイ 音楽

エアギターは星空の下で / Hi-STANDARD『Starry Night』

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音楽を聴いているとふとした時にエアギターをしたくなることがある。左手の指を適当に動かして、右手をぶんぶん振るだけで曲を奏でることができる。それはとっても気持ちのいいもので、いいストレス解消になる。

最近は無意識にエアギターをしていることも多い。

この前なんて気が付いた時には、「満天の星空の下」でエアギターをかましていた。確かごみ捨てをするため夜中に家を出た時だったと思うが、帰り着くべきはずの家をだいぶ過ぎたところで演奏していた。

Hi-STANDARDの『Starry Night』を聞きながら星空の下を歩く。というシチュエーションがビビッ!と来たのだろう。だいぶ興が乗った激し目のエアギターをやった。

 あの時のエアギターはとても気持ちがよかった。おそらくこれ以上のものは中々ないんじゃないだろうか。

ここまでの話を聞くとただただ頭のねじが外れている人みたいだ、まぁ別に否定はしないけど是非1度ためしにやってみてほしい。

きっと謎の達成感と誰に対してかもわからない優越感を味わうことができるはずだ。

Hi-STANDARD/『Starry Night』

4thアルバム「MAKING THE ROAD」に収録されている一曲。

簡単に言うと「流れ星に願いを」って感じの曲です。

全体の疾走感はもちろん、サビの盛り上がりとコーラスがめっちゃかっこいいです。

エアギターにもピッタリの曲ですよ!(謎)

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