ゾンビパニックミュージカル映画 『アナと世界の終わり』が面白い!

最近レンタルで映画を見るのにはまってる私ですが、基本的には旧作が安いのでそれを借りて来て見ているんですけど、この前言ったら最新作だけどめちゃめちゃ面白そうな映画があって、思わず借りてきてしまいました。

それがこの『アナと世界の終わり』(原題:Anna and the Apocalypse)です!

もともとゾンビものが好きっていうのはあったんですけど、この映画は今までに聴いたことのなかったような内容でとても気になったのです。

そう!この映画は【ゾンビパニックミュージカル映画】だったんです!!

お気に入り度:★★☆☆☆

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『アナと世界の終わり』はどんな映画?

この作品の公開は2017年で、イギリスの映画です。

調べてみると、いろいろな賞を受賞していてかなり評価の高い作品だということもわかりました。

映画『アナと世界の終わり』予告編

ストーリーはこんな感じ。

イギリスの田舎町リトル・ヘブン。高校生のアナは、幼い頃に母を亡くし父トニーと二人暮らし。学校では、ダサい幼馴染のジョン、暑苦しいほどラブラブなカップルのクリス&リサ、嫌がらせが止まらないオラオラ系の元カレ・ニック、SNSでソウルメイトを探し続けるステフなど、くだらない連中ばかり。このパッとしない生活から抜け出したいアナは、大学に進学せずに世界を旅することを計画していた。そのチケット代を稼ぐため、トニーに内緒でジョンと一緒にバイトに励んでいた。ジョンは、アナの願いを応援しながら密かに想いを寄せているのだった。

あるクリスマスの日、旅行の計画がバレてしまい、アナとトニーは大ゲンカをする。夢も希望もないこの町にウンザリしていたアナは、バイトの帰り道にジョンに励まされ、少しだけ元気を取り戻すのだった。 翌朝、気持ちを切り替えたアナはジョンと一緒にいつも通り学校へ向かう。その途中、スノーマンの着ぐるみを着た血だらけの男が突如現れ、ジョンに襲いかかる。その瞬間、アナは公園にあったシーソーを使って男の頭を吹き飛ばす!なんと、男の正体はゾンビだったのだ!

幸運にも危機を回避できたが、ゾンビを信じようとしないアナに、ジョンはすぐにこの町から脱出しようと説得する。 しかしアナは、昨夜のケンカの事をトニーに謝りたかったのだ。父を探すことを決意したアナと、アナの願いを応援し続けるジョン。

二人は、クリスマス学芸会のため学校に取り残された父とクラスメイトを救出するべく、この町のゾンビたちと戦う覚悟を決めるのだった。 果たして、アナはみんなを助け出し、この町を脱出することはできるのか―!?そして、腐ったように生きてきたこの人生にケリをつけることができるのか―!?

公式サイトより

うーん。なかなか面白そうなゾンビ映画ですけど・・・
この作品の最大の特徴はまた別のところにあります。

それは『ミュージカル映画』というところ。

この映画はゾンビがたくさん出てくるパニック映画なんですが、映画の山場山場で突然みんなで歌いだしたりするからすごく面白いんです。

Kei
Kei

しかもコメディ色が強くってとてもツボなんだなー。

『アナと世界の終わり』の感想

ゾンビ×ミュージカルという設定を予備知識として知っていたうえで、どれくらい楽しめるのかなと期待しながら見ていたんですが、音楽が効果的に使われていることもあり作品にとても入り込むことができました。

キャラがそれぞれユニークなところもあって、面白かったです。

曲シーンのクオリティの高さにビビった!

なんか要素を取り込みすぎてどっちの要素もビミョーになってしまう、なんてパターンがよくあったりして、実は今回もそんなにそんなに期待していたわけではないんですけど、2曲目くらいであっと驚き。もうゾンビが出てこなくてもいいそこそこミュージカル映画になる予感がする!

またゾンビが後ろでうじゃうじゃやってるときに、自分の世界に入り込んで気持ちよく歌っちゃってるシーンなんかは、ミュージカルってこうゆうとこあるよね~って思った。

やっぱり歌があるとその時の感情とか想いとかが見てる側にもわかりやすく表れて、そこはゾンビ映画の絶望感とかとうまい具合にマッチしてたのかなぁと思いました。

序盤はもちろん平和な世界なのでハッピーな曲が多かったんですが、だんだん仲間が死んだりして悲しい曲が増えてきたりその流れは引き込まれました。

ただ、なぜか個人的に『最後は超絶ハッピーな曲で終わってほしい』っていう思いがあったんですけど、最後は順当にしんみりした曲でした。でも終わり方としてはこれからの希望も見えるいい終わり方だなと思いました。

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面ゾンビ映画としてのストーリーも良き

ゾンビ!ミュージカル!コメディ!

それだけでも自分は十分楽しめたと思うのですが、この作品はストーリーを通して主人公の父親に対する気持ちが変化していくところが面白かった。

もちろんゾンビ映画には人間の汚いところが出てきたりっていうのがよくあると思うんですが、この作品の主人公は実際に死をまじかに感じることで家族の大切さに気付き精神的に成長していきます。

Kei
Kei

ウォーキングデットなんかもう人VS人になってるけど・・

生き残ると思ってた人が突然死んでしまったり、ゾンビ映画の要素としてもとても楽しむことができたんじゃないかと思います。

まとめ

この作品はゾンビ映画界に新たな可能性を見出したんじゃないでしょうか。

こんな感じの相反するものが合わさると、意外な面白さが出てくるので、今後もこんな映画を探していければと思っています。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

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